どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。
携帯電話(スマホ)の普及率は100%を超え、今の時代はほぼ全員が持っている現状です。
道行く人に『携帯持ってますか?』と聞くと、持ってない人を探すのが難しいでしょう。
ドコモ、au、SoftBankの3大キャリアをはじめ、格安スマホの会社もたくさん増えてきています。
番号が変わらないで新規での他社の携帯に変更ができるMNP(番号ポータビリティ)もあるので、気軽に他社に乗り換える人もいます。
しかし、今まで問題だったのが更新期間を過ぎての乗り換えによる携帯違約金の支払いでした。
携帯違約金の上限1,000円案とは?
携帯(スマホ)を解約するとき、または新規で他社に乗り換えるときに『更新月』ではない場合、『解約金』が発生します。
いわゆる『違約金』というやつです。
通常9,500円かかります!
えぇ、高い、高過ぎますよね!!!
簡単に「はい、お願いします」とは言えない金額ですよね!
どうせなら『更新月』まで待って変えたい。
今まで不満を持っていた利用者の悩みを汲み取ったのか、総務省はこの携帯違約金を上限1,000円にすると案を出した。
利用者にとってはこんなに嬉しいことはないはず。
単純計算で8,500円支払わなくて良いわけだから。
乗り換えにメリットを感じるキャリアがあれば簡単に乗り換えれますよね!
しかし、そう簡単に大手3キャリアは素直に納得するだろうか?
大手3キャリアはどう動くのか?
今まで支払われていた解約金(違約金)の金額が大幅に減るわけですから大手3キャリアも「はい、その案でいきましょう」とはならないでしょう。
結果そうなったとしても他で収入源を確保しにいくと考えられます。
想像ですが、
- 2年縛りを無くす代わりに通信料の値上げ
- スマホ端末代金の値上げ
このへんは動きがありそうですね!
少なくとも今年中(2019年)には何かしらの動きがあるので、注目です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「そりゃ利用者からしたら携帯違約金が1,000円だと悩まず他社携帯に乗り換えしやすい」ですよね。
しかし、またここで不安なことが発生。
違約金が安くなるのなら他のところが高くなるんじゃないか?
こればっかりは想像ですからね。
正式な発表が待ち遠しいですね!
安くなるのは嬉しい!でも、他が高くなると本末転倒だよね
単純に嬉しい話だったら良いね