どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。
小学校の記憶って残っていますか?
わたしは担任の先生の名前もそうですが、どんなことをやっていたかほとんど覚えていません。
小学6年生の担任の先生の名前は覚えています。
そう、覚えているけども、どんなことやってたかは覚えていない。
勿体無いな。
小学校高学年で教科担任制導入の動きがあるってばよ!
そもそもね、一人の先生が全教科教えてるの負担大きいと思うんだ。
そりゃあ小学校の教師目指せば当たり前のように全教科を教えなきゃならないので、全教科の勉強をするだろう。
中には体育の苦手な先生もいる。
文系は得意だけど理系は苦手な先生もいる。
クラスを受け持ったら1年ずっと一緒ってのは凄く良いと思うんだ。
単純接触効果が発揮して、好感度は増していきますもんね!
うん!
でもね、だからと言って全教科は負担が大きいと。
「今までそうしてきたんだから、これからも全教科受け持つのが当たり前じゃないか!」
ほらほら、だから改革が進まないんじゃないか!
2020年には教育改革が始まります。
『英語』や『プログラミング』、『アクティブラーニング』などが増えます。
これは教科担任制度導入しないと無理でしょう!
教師や保護者は歓迎していた!
そりゃそうでしょう!
これ以上小学校の先生の負担を増やしていたら、いくら天職だと言っている先生でもパンクしてしまいます。
子どもを預けている保護者の方も、パンクしていっぱいいっぱいの先生に無理やり教えられてもって思うのも当然であります。
一人一人の先生の負担を軽くしてあげるのも改革に入れてあげてくださいよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結構前から疑問に思ってたんですよね。
「いつまで小学校の先生は全教科受け持つんだろう?」って。
そりゃ家庭科や音楽は別の話ですよ。
担任を受け持つということは全教科受け持つということ。
そして季節ごとの行事や家庭訪問など。
「大変なのを知ってて先生になったんだからいいじゃないか!」
それを言われたら返す言葉がないですが。
先生も労働者であり人間です。
少なくとも定時で帰らせてあげられるような改革を望みます。
中学や高校みたいに小学校も教科担任制でもいいと思うんだ!
先生の負担を軽くする仕組みを考えてあげてほしい