どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。
あなたは【ヴィジュアル系バンドマン】が普段考えている事がわかりますか?
わたしはかつてヴィジュアル系バンドをしていました。
その時のわたしが経験した事を書いてみたいと思います。
化粧品・衣装が高い!
ヴィジュアル系バンドなのでメイクをします。
最初は安い化粧品でメイクをしていたのですが、やはり肌が荒れる。
肌のことを考えると自ずと良い化粧品になる。
手入れをしないので化粧品がすぐにダメになってしまう。
そしてまた買うという繰り返し。
また、ストッキングの股のところを切って服のように着る。
洗濯をするとすぐダメになるのでステージごとに新調した。
ヴィジュアル系の衣装は市販の物もあればオーダーメイドもあった。
とにかくオーダーメイドが高い!
そしてエナメルが暑い!
尋常じゃなく暑い!
ロングスカートで叩くドラムはいろんな意味で地獄!
途中から愚痴になってしまった。
ファンレターじゃないのかい?
バンドをしていればファンレター(お手紙)をもらうこともしばしば。
やっぱりもらうのは嬉しいですよね。
しかしですよ、ファンレターというより人生相談の内容が多かった記憶があります。
ヴィジュアル系バンドの世界観、歌詞の世界を自己投影する人は多いです。
「この曲はわたしの事を歌っている」
なので、わたしの事を誰よりわかってくれる、助けてくださいみたいな内容。
正直最初は戸惑いましたが無視することも出来ず、話は聞きますよね。
学校や家で上手くいってない、わたしの居場所はライブハウスみたいな。
助けを求められる友達がいないなど書かれていることもありました。
当時わたしが感じたことは
「おいおい、病んでる人多くないか?」
相当勉強しましたよ、精神系の病気や心の動きなど。
ヴィジュアル系バンドって特殊な世界なんだ!って思いましたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「おいおい、ライブステージの話じゃないのかよ!」
いろんな話があるので小出しにしていこうと思います。
この記事だけで判断してしまうと「お金かかるし、ファンレター怖い」ってなるので、あくまでわたしが経験した一部の話として読んでくださいね。
ヴィジュアル系バンドマンでしたら共感できたかな?
また範囲が狭い人向けの記事だな