どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。
あなたは何かしら働いていますよね。
正社員であったり派遣であったり。
バイト、パート。
それは何の為ですか?
働いていると言うことは、何かしら理由があると思います。
改めて考えたことってありますか?
何の為に働くのか?
あなたは何の為に働いていますか?
- 夢を叶える為
- お金を稼ぐ為
- 生活をする為
すべてちゃんとした理由ですよね。
だいたいはそう答えるでしょう。
間違ってはないのです。
でもこれって、前置詞として【自分の】が入ります。
【自分の】夢を叶える為。
【自分の】お金を稼ぐ為。
【自分の】生活をする為。
本当にこれで良いのでしょうか?
本質は別のところにあります。
働くとは『傍を楽にする』為!
『傍』と書いて「はた」と読みます。
文字通り『傍楽』、はたらくです。
別にギャグを言っているのではなく、自分が働くことによって周りの人(傍の人)が楽になる為なのです。
スーパーのレジ打ちは、買い物をする人がスムーズに買い物ができるように。
清掃員は、会社で働いている人たちが気持ちよく働けるように。
駅員、バスの運転手、すべて『傍を楽にする』為に働いています。
いやいや、自分本位の社長もいますよ!って声が聞こえてきます。
社長は株主に対して貢献できるように会社の利益をあげる。
これも『傍(株主)を楽にする』為です。
本質はこの『傍を楽にする』為、人は働いているのです。
これを念頭に置いて働けば、誰かの役に立っているという自己肯定感も高くなり、より一層働くことが楽しくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今までは【自分の】為だけに働いていた人もいるでしょう。
この記事をきっかけに『傍を楽にする』為に働いてみてください。
また誰かが働いているから、わたしも『楽』になっているんだということに気づけるはずです。
仕事に優劣もなく、どんな仕事も社会の役にたち、『傍を楽にする』為に存在しています。
そうです、あなたがやっている仕事も『傍を楽にする』為にあるのですよ。
働くとは『傍を楽にする』ということ!
あなたも誰かの役に立っている。