どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。
あなたは何かを始めるときに誰かに確認をしますか?
誰かを巻き込んだり、危険なことは確認した方がいいかもしれません。
しかし、周りの意見や視線が気になるから確認を取らないと何も出来ない状態ではないかどうか、自問してみてください。
1人で何かを始める事は勇気がいる!
1人で何かを始めるのって勇気がいる事。
笑われたり、からかわれたり。
「そんなの出来っこない」
誰かが作ったレールの上に慣れている人は特に言います。
起業家、フリーランスの人はそんな声に耳を傾けずにひたすら進みます。
もちろんいきなり成功なんてしないので、失敗を繰り返しながら進みます。
何事も最初は1人の行動力のある人が一歩前に出て行動したからこそ、形になっています。
例え話ですが、あるビーチで1人の青年が踊り出しました。
周囲の人はバカにして笑っています。
あんな人にはなりたくない!って、大声で笑っています。
20分後、踊りを止めない青年を見て2人の青年が参加します。
周囲の人はなんだか楽しそうだなと言い始めます。
40分後、踊っている人は10人になりました。
周囲の人はこれって何かの企画なんじゃないか?と参加します。
1時間後、踊っている人は30人ぐらいになり大きなパーティーとなります。
最初に踊っている人を見て、あんな人になりたい!と大声で笑います。
最初に踊り出さなかったら、この大きなうねりは作り出せなかったはず。
しかも踊り始めた本人は恥ずかしいとか考えず、踊りたいから踊っただけ。
ムーブメントを起こす人は、そうゆう人です。
本当にやりたい事は、反対されてもやる
夢を壊す人、ドリームキラーの話は以前記事にしました。
才能や可能性があっても言われたから止めたという人、何人も見てきました。
自分の意思は?やりたかったらやればいいんじゃないの?
失敗しても、その『失敗した』ことが自分の経験になりますし、次に活かせることができます。
周囲の人は止めさせたあとは何も考えていません。
「あなたが言ったから止めたのに」
何の保証もないですし、止めたことすら忘れています。
反対されて止めるくらいの夢だったら、そこまでの夢なんだということになってしまう。
本当にしたいこと、使命としてやり遂げたいことがあれば、ぜひチャレンジしてほしい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新しい事を始めるときは、必ずと言っていいほど止める人がいます。
その人は良かれと思って止めますが、止めた後は何も考えていません。
止めてあげたのだから、ありがたいと思いなさいと言わんばかりに。
「あのときやっておけばよかったな」
そう思ったときは後悔しか残りません。
本当にやりたいこと、これ挑戦しなかったら後悔するようなことは周囲の反対があってもやるべきです。
しかし冒頭でも言ったように、危険なことはよく調べたり忠告をもらった方がいいです。
今あるレールも最初は一人の人が行動してくれたおかげだ!
背中を押してあげる人になろう。