どうも、51(コーイチ)です。
出会いと別れ。
長い人生の中で、人は何度も出会いと別れを繰り返して生きています。
私はまったく出会いも別れも繰り返さないよ!って人はいないはずです。
もしいるとしたら、ちょっと考えものですよ。
この世は『ご縁』で回っている!
この世は『ご縁』で回っている。
会う人すべてが決まっていると言っているのではありません。
この世界、すべてが『ご縁』で回っているのです。
学生の頃、同じ学年や同じクラスになるのも『ご縁』。
数あるバイトの中で面接に受かって働き出すのも『ご縁』。
就職・転職も『ご縁』なのです。
一期一会をどう考えるか?
あなたはこの『一期一会』と言う言葉を聞いたことがあると思います。
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する[1]。
「あぁ、聞いたことあるよ」程度ですか?
もったいないです!
是非、日々の生活の中で意識して過ごして欲しいのです。
今日会った人が明日も会えるとは限らない。
今日会った人が来週も会えるとは限らない。
今日会った人が来月も会えるとは限らない。
『ご縁』を活かすのは、この『一期一会』を大事に考えるかどうかなのです!
一期一会の『ご縁』とは、どんなものが想定できるでしょうか?
- 飛び込み営業などの仕事
- 交流会など、初めて参加する会
- 飛行機、新幹線などでたまたま隣になる人
どこにでも『一期一会』の機会は存在します。
そうです、あなたが意識すれば『一期一会』はどこでも存在するのです。
今目の前で話している人にいつまでも覚えてもらおうと思えば、この『ご縁』を大切にし、『一期一会』を意識して接するのが大事なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この世は『ご縁』で回っている!
目の前の人は次いつ会えるかわからない。
一生懸命に接すれば、次も会ってみたいなって思ってくれる。
適当に接すれば、次は別に会わなくてもいいかなってなる。
今目の前で話している人に対して、どれだけ真剣になれるか!
これが、『一期一会』を『ご縁』に変える作法なのです。
このブログを見てくれているのも何かの『ご縁』です!
いつも見てくれてありがとうございます。