どうも、51(コーイチ)です。
時間がなかなか取れない相手、上司などエレベーターで出会ったらあなたはどうしますか?
- 伝えたいことを1〜10まで伝える
- 何も用意していないので黙って乗る
- 1分以内に要件を伝え、判断を委ねる
そうゆうときはエレベーターピッチをします。
大事なのは『結論を急がない』ことです。
どうゆうことでしょうか?
エレベーターピッチとは?
エレベーターピッチという言葉を聞いたことがありますか?
エレベーターピッチとは、アメリカのシリコンバレーが発祥と言われるビジネスプランをアピールする手法のことです。
実際にエレベーターに乗る必要はなく、エレベーターに乗っているくらいの時間でプレゼンテーションを完結する必要があるります。
時間はだいたい30秒、文字に起こすとだいたい250文字くらいです。
焦って『結論を急いではいけない』!
このエレベーターピッチですが、やってはいけないことがあります。
それは『結論を急がない』ということです。
普段忙しくしている人にせっかく会えたのだから、短い時間で結論まで持っていきたいのが心情ですよね?
ですが、相手も急に言われて『じゃぁそれで』とはいきません。
ではどうするか?
30秒から1分くらい立ち話をしたらポイントをまとめてメールをしますと言います。
「先ほどの件なのですが」から始まれば、相手もわかりやすいです。
大事なのは『その場で話をまとめない』こと!
すぐに答えをください!と言って焦せらせると、悪い結果を持って帰ることも多くなります。
以前書いたこの記事も効果的です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はエレベーターピッチについて書きました。
何度も言いますが『その場で話をまとめない』ことが大事です。
詳しくはメールします、または後日会う約束をし、そのときに結果を聞くことです。
あなたが相手の立場になって考えてみたらよくわかります。
急に迫ってきてプレゼンされ、その場で結論言えと言われると嫌ですよね?
そうゆうことなのです。
エレベーターピッチでは結論を急がない!
話の触りだけを伝える。