どうも、51(コーイチ)です。
本日は1月の第2月曜日(成人の日)。
そう、成人式ですね!
昨日成人を行った地域もあると思いますが、今日成人式の地域が多いですかね。
豪雪地帯では1月は危ないので5月の連休や8月に行う地域もあるみたいです。
日本全国で一斉にするのは開催するのはそういった理由から無理みたいです。
【成人式】
毎年成人式に出るじゃ出ないじゃと議論になっていますよね!
そもそもこれは議論をすることでしょうか?
極論出たければ出ればいいし、出たくなかったら出なければいい。
強制力はないですし、本人の自由です。
『成人式に出たところで何も変わらないじゃないか!』
そんな声を聞くことがあります。
そう、何も変わらない。
君は成人式に何を期待している?
成人式自体あなたに何かを変える要素はない。
あなたが変わろうと意識しないかぎり!
そうじゃない。
成人式とは親への感謝、過ごした故郷への感謝なのだよ。
『ここまで大きく育ててくれてありがとう!ここで過ごせたのは最高だよ!』って言ってごらん。
両親は嬉しくて涙を浮かべるだろう。
『こちらこそ大きく育ってくれてありがとう!』ってね。
地方への大学進学、社会人生活をしている人にとっては地元の旧友に逢えるチャンスでもあります。
高校生時代、このままの関係がずっと続くと思っていた。
大学生になり社会人になり、高校生の頃の友人との関係は気薄になっていく。
高校を卒業してたかが1年とちょっとかもしれない。
このときに会うか会わないかって結構大事です。
普段着ない振袖や着物・袴姿の友達を見れるのも素敵なこと。
きっと好きだった友達に会えば惚れ直すことだろう。
成人式史上最悪な事件から最高のおもてなし!
去年は『はれのひ』問題で相当苦労した人も多かっただろう。
決して許される事件ではない!
これを機に成人式ビジネスは襟を正したに違いない。
別に悪いことをしていない、まっとうな会社でさえ疑われたことだろう。
とんだとばっちりだ。
この騒動を受け、日を改めて成人式をした自治体もある。
また、キングコングの西野亮廣さん(@nishinoakihiro)はこの件で参加できなかった人たちを集め「リベンジ成人式『あらためて成人式を祝う会』」を開催!
2月4日に約250名が参加した。
振袖・着付け・ヘアメイク・記念写真の撮影など参加者はすべて無料。
ボランティアスタッフも100名ほど集まったみたいです。
この内容は著書『新世界』に詳しく書いています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な理由で成人式に参加しない選択を取ったのもあなたの自由。
わたしは当時参加して良かった経験しかない。
当時は成人式が終わったら皆で集まって食事に行こうと計画をたてていた。
しかし当日になり親戚に振袖を見せるからなどの理由で集めれなくなる友達が多数。
結局親友との2人になり『餃子の王将』で昼飯食べた笑い話になった。
わたしは地元を離れていたので故郷に帰ってくる口実にもなったし、会いたかった友達にも会えた。
一番は、普段気にしてなかった子が振袖を着るとあんなに艶やかになるのか!という衝撃があったこと。
何が言いたいかって?
成人式最高!
産んでくれてこんなに大きく育ててくれた両親に感謝だ!
育った故郷にもありがとうを伝えたい。