どうも、51(コーイチ)です。
何かをはじめるとき、あなたはどのような方法で道を進みますか?
- 先人が見つけた道を進む
- 自分で開拓して道を切り開いて進む
先人が見つけた道はそれなりのノウハウがあり、そのまま進んだり改善しながら進んだりと意外と楽ですよね。
自分で開拓するのは至難の業。
ですが自分の思い通りに進めますし、成功したときの嬉しさは計り知れないものがあります。
どちらを選択するにせよ分岐点、【ターニングポイント】は存在していると思います。
【ターニングポイント】
【ターニングポイント】ってよく聞きますよね?
ターニングポイント
(Turning Point)とは、転機、変わり目、分岐点の意味を持つ英語。
『今思えば、あのときが私のターニングポイントだった!』
『あそこでターニングポイントに気づかなかったら今の自分はいない』
『あなたに出逢えたのがわたしのターニングポイントです!』などなど。
【ターニングポイント】に気づくとはどういうことなのでしょうか?
【ターニングポイント】に気づくとき
今現在が【ターニングポイント】って言う人もいるでしょう。
だいたい振り返ったときに【ターニングポイント】って気づくますよね?
それはなぜか?
人は何かを遂行しているときはなかなか過去を振り返らない。
『今』しか見えてないので終わった頃に【あのとき】となる。
それは物事に集中しておりとても重要なこと。
過去を振り返ってばかりだと過去にとらわれすぎて前に進めなくなります。
【ターニングポイント】の種類
【ターニングポイント】にはどんなものがあるのでしょうか?
- 人物(動物)
- 場所
- 時間
- 本
- 食べ物
思いつくだけでいろいろ出てきました。
他にもその人にとっての【ターニングポイント】があるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これはバタフライ効果と似ていますが、あのときあの場所にいたから今の自分がある。
そう気づかせてくれる大事なもの。
人によって様々な人生ドラマがあります。
生きていく中で一度も【ターニングポイント】はありません!なんて人はいないでしょう。
きっと何かきっかけがあって、今の自分になっているのです。
たまたま見た求人誌がきっかけで今の職場にいるとか。
T字路でぶつかった彼女が今の奥さんですとか。
ひとつもないと答えたあなたはおそらく気づいていないだけ。
きっと素敵な【ターニングポイント】が存在しています。
このブログを書こうと思ったのも【ターニングポイント】があるから!
あなたもそんなことが!ってものがあると思います。