どうも、51(コーイチ)です。
自分の沸点の位置ってわかりますか?
沸点の位置とは低いとキレやすく、高いとキレにくいということです。
ちょっとしたことでイライラしてないですかね?
些細なことで怒らないように沸点は高いほうがいい。
今日はこの方から学びたいと思います。
【狩野英孝】がキレる基準とは?
【狩野英孝】がキレる基準は『寝ている間にタトゥーを彫られること』だそうだ。
これほど沸点の高い人はいるだろうか?
普通に生きていれば『寝ている間にタトゥーを彫られること』なんて絶対にありえない。
それだけ沸点は高く、怒ることはないのだろう。
【狩野英孝】と言えば「金曜☆ロンドンハーツ(ロンハー)」で数々のドッキリ企画にあっている。
例えば沸点が低くてドッキリの度にキレていたら精神がもたない。
すぐにキレてしまい見なくなったお笑い芸人を何人か見ている。
もしかすると、ドッキリをされすぎてメンタルが鍛えられたのかもしれない。
むしろそれだけ収録され放送されるのだから嬉しい(おいしい)と思っているのかもしれない。
怒った顔をたまに見せるが内心喜んでいるのだろう。
苛立つ現状もとっさの判断で笑いに変えられる人は強い。
【狩野英孝】の実家が神社でもあることから、2014年に神主の資格「階位検定講習会に関する規程」の定める神職階位(直階)を取得している。
お笑い芸人でもあるが神主でもあるということで、沸点が高くちょっとやそっとじゃ怒らない人になったのかもしれない。
沸点の低い人には近づかない
もうこれです。
とにかく沸点の低い人には近づかない!!
いつもイライラしている人はその人の勝手(都合)でイライラしている。
なので別にその人に合わせてイライラする必要はまったくない。
沸点の低い人に合わせていると同じ次元になってしまい、自分もイライラしてしまう。
イライラの空気感染を起こしてしまうのです。
そうなったときこそ【狩野英孝】を思い出せばいい。
【狩野英孝】だったらどう振舞うか?
寒いギャグを言ったりして空気を凍らせる(空気感染を防ぐ)だろう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
世の中には沸点の高い人、低い人がいます。
それは環境の影響なのか生まれつきなのか。
叱ることと怒ることを、イコールだと考えている人もいます。
叱ることと怒ることはまったくの別物です。
道を正すために叱ることは大いに歓迎します。
ただやみくもに、感情のままに怒っていてはお互いによくない。
すぐにキレる若者、すぐにキレる高齢者なんて以前問題になっていました。
沸点が低いと本当に些細な出来事がトリガーになり暴発します。
沸点は高く、【狩野英孝】を見習いましょう。
イライラしそうになったら【狩野英孝】を思い出そう!
寝ている間にタトゥーて。