どうも、51(コーイチ)です。
『がっかりする』ことってありますよね?
がっかりとは
1 望みがなくなったり、当てが外れたりして、気力をなくすさま。「遠足が中止になって
がっかり する」
2 ひどく疲労するさま。がっくり。出典:コトバンク
どうして『がっかりして』しまうのか?
- 自分の力量がないことに対して
- 信じていた人に裏切られたから
これはどちらも、期待していたことと違ったから起こること。
『がっかりする』ことにはこの2種類、自分に期待した分と他人に期待した分の高低さが生じたときに発生するんじゃないですかね。
自分の力量がないことに対する『がっかり』を少なくする
まずは自分の力量がないことに対する『がっかり』を少なくする。
何をするにも初めは自分の力量はわからないもの。
自分を信じてがむしゃらにやって失敗することもあります。
これは単に経験不足なので、経験値を上げることに徹する。
いきなり成功するなんて奇跡のようなもの。
失敗して当たり前、成功したらまぐれで嬉しい!くらいでいい。
信じた人に裏切られたことに対する『がっかり』を少なくする
信じなければいい!なんて極論は言いません。
信じた人、恋人・友人・同僚などに裏切られるなんて気持ちのいいものではないですよね?
では、どうしたらいいのか?
期待値を思いっきり下げてみる。
期待値が高いから、思っていたことと違う展開になると『がっかり』してしまう。
『がっかり』だけならまだしも、裏切られたと感じてしまうと相手を嫌いになってしまうかもしれない。
こうあるべき!では期待値が高いので、こうなったらいいな!くらいが丁度いい。
期待値を低くすれば、意にそぐわなくても『ま、いっか』ぐらいで許せる。
期待されるとモチベーションも上がり、頑張る人もいます。
逆に期待されすぎることがプレッシャーになり、つぶれていく人もいるんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分に対しても相手に対しても期待値を下げてみる。
凄く美味しいと評判の店に期待して入ったらそこまで美味しくなくて『がっかり』することもあります。
どこまで期待値を下げて行動できるか。
期待値の高低さを少なくするためにも過度な期待は避けたほうがいいのかもしれません。
思いっきり期待値を下げると気持ちのいいほど気にしなくなった!
今まで期待値を上げすぎていたってことだ。