どうも、51(コーイチ)です。
お土産を渡す機会って多いですよね。
- 旅行
- 出張
- 営業先
また貰う機会もありますよね。
その時、いつも何て言って渡してますか?
まだお土産を渡すとき「つまらないものですが」って言ってますか?
もう常識と言いますか常套句と言いますか、決まって「つまらないものですが」って言いますよね。
もらった人は「いえいえ、ありがとうございます」といちいち謙遜しないといけない。
特に営業先に持っていくときなど、この文句が当たり前になっていますよね!
では、どうすればいいのか?
お土産に『ストーリー』を加えて渡してしまおう!
どういう意味か?
例えば『ちょっと聞いてください!このお饅頭なんですけど、老舗200年のお店で4代目の亭主がまた癖が強くてですね、気分が乗ってくれないと作ってくれないんですよ!』
ちょっと面白くないですか?
癖の強くて頑固な亭主がなかなか作ってくれないけど、今日は作ってくれた特別な饅頭なんだ!って思いませんか?
お土産を渡すときに『ストーリー』を添えることで、特別感を演出してあげるのです。
ツイッターでも反響を呼んでいます。
お土産を渡す時に言い方を変える。
— 51(コーイチ)@コミュ力最強絶好調 (@barairofuufu) November 12, 2018
「つまらないものですが」
『これ老舗200年のお店で4代目の亭主がまた癖が強くてですね、気分が乗らないと作ってくれないんですよ!』
プレゼントにストーリーを載せて渡せば、【このプレゼントは凄いものなんだ!】と記憶に残る。
結果あなたは記憶に残る。
『ストーリー』の作り方
- 亭主のキャラクター
- なかなか手に入らない特別なものかどうか
- 自分の好きなもの、または『ある人』が好きなもの
- 買いに行く途中起こった出来事
- お店の豆知識
もらった相手が喜ぶイメージをしながら『ストーリー』を考えたら作りやすいかもです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いつものお土産を渡すときのわずらわしさが少し改善した気になりませんか?
お土産を渡すときに『ストーリー』を添えることで、特別感を演出してあげる。
これだけで相手の印象も変わり、結果記憶に残ります。
『ストーリー』を添えるだけで、もらった人の記憶に残る!
本当につまらないものなんてないのさ