どうも、51(コーイチ)です。
めっきり寒くなってきましたね。
寒い地域ではコートを着ている人もいるのではないでしょうか?
寒くなると暗めの服が多いなって思いませんか?
今日はそんな疑問から景気についても考えてみました。
冬って暗めの服を着がちですよね!
どうしても冬になると暗めの服を着がちにならないですか?
テレビCMを見ると暗めの服。
新聞広告を見ても暗めの服。
市場に出回っているのが暗めの服ばかりだったら、なおさら手に入りやすいので買ってしまいます。
暗めの服のイメージ
- 重たい
- 近寄り難い
- 怖い、暗い
- 財布の紐が硬い
- 景気が悪い
明るい服のイメージはこんな感じじゃないでしょうか。
明るい服のイメージ
- 軽い
- 近づきやすい
- 明るい
- 話しやすい
- 財布の紐が軽い
- 景気が良い
過去の流行色から考えた見方もあります。
過去の流行色の流れを踏まえれば、消費者は、「経済効率や着用効果の面から、不況時にはベーシックなカラーを選びやすく、好況時には色を楽しめるような、明るい色、鮮やかな色、個性的な色を選びやすい」と言うことができるでしょう。
出典:一般社団法人日本流行色協会
不況時はベーシックなカラー、黒やネイビー、グレーやベージュ、ブラウンなどの暗めの服を着る傾向があると出ている。
そんな傾向が出ているのでしたらこうしたらどうでしょうか?
発想の転換でこうしちゃえ!
もう発想の転換で明るい色、鮮やかな色、個性的な色を着てしまう!
例えば実験として、ある地域だけでも冬に明るい色ばかり着ていれば、景気がいいのかな?って錯覚する。
それを見た人たちがどんどんお金を使う。
どんどんお金を使えば景気が良くなる。
景気が良くなれば自然と明るい色、鮮やかな色が流行色になっていく。
『風が吹けば桶屋が儲かる』理論で、ある地域の実験が違う地域にも波及し、ゆくゆくは大規模な地域まで広がっていく。
これは想像するだけでも面白い!
単純な発想ですが、無理やり明るい服を着る人が増えれば好景気になる!
これは是非どこかで実験してほしいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
景気が悪いから暗めの服を着ているのか。
暗めの服を着ているから景気が悪いのか。
どちらにしてもそうなりそうなので、いきなり明るい服を着る!
明るい服を着る人たちが増えれば好景気になるかもしれない!
好景気になれば給与が上がるかもしれないし、物価も下がるかもしれない。
そうなれば、もっと明るい服を着る人が増えて好景気になっていく。
とても良い流れだ!
いきなり明るい服を着て、好景気を作っちゃえ!
好景気になればいい事尽くしだぜ