どうも、51(コーイチ)です。
ツイッターにも書いたのですが自分の発言した言葉をまだフォローしていない、全く知らない方が見て『いいね』をしてくれています。
これって、本当嬉しいです!
何度か絡んだことのある人、フォローしてくれている人が『いいね』をしてくれるのはわかるのですが、全く知らない方が『いいね』をしてくれる。
凄いことですよね!
『いいね』の効用として
- 挨拶
- 見ましたという合図
- 好感が持てます
- 話したいんだけど、恥ずかしいのでポチっと
人それぞれの『いいね』があっていいと思います。
反応があるってだけで素晴らしい!
みなさんのリツイートのおかげです!ありがとうございます!
今日はちょっと気が楽になるような話。
常に選択したことが間違っている可能性があるとしたら?
もし人間の選択は常に間違っている可能性があるとしたらどうでしょう?
「市場は常に間違っている」というのは私の強い信念である。
市場参加者の価値判断は常に偏っており、支配的なバイアスは価格に影響を与える。私が確かに人より優れている点は、私が間違いを認められるところです。それが私の成功の秘密なのです。出典:ジョージ・ソロス 名言
伝説の投機家ジョージ・ソロスは言っています。
自分が選択したことが常に間違っている可能性があると思えば、少し失敗しても想定内と言えます。
失敗を恐れて前に進めなくなることもない。
だって間違っている可能性があるのだから。
失敗ばかりして自分はダメだと思っても、これが当たり前なんだと思えば気が楽になる。
何をするにしても初心者は壁に当たって失敗します。
失敗しないと何が悪かったかわからないまま進みます。
まれに一度も失敗せずに成功の道を歩む人もいます。
いわゆるエスカレーターで成功する人。
しかし、一度も失敗を経験したことがない人は打たれ弱く、少しつまづいただけで挫折してしまう。
これが、ストレートで大学に受かって志望していた企業に就職し、壁にぶち当たった人などが挫折しやすくなる原因です。
何事もはじめのうちにいろいろ失敗するのが、長く続けていけるコツなのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
失敗することが怖くなくなったのではないでしょうか?
人間なので何かしら失敗します。
そのたびに相手を責めていては相手も萎縮して成長が止まってしまいます。
よく詰める(失敗したことに対して追及しすぎる)人もいますが、詰め方を間違えて人格否定してしまうことも。
人間は常に間違っている可能性があるかもしれないと考えながら接せれば、多少の失敗も大目に見れるのではないでしょうか?
そんな寛大な人になりたいですね。
失敗を繰り返して、成長していってます
本当いろんな失敗してきたもんな