どうも、51(コーイチ)@barairofuufuです。
今日から10月ですね!
もう10月なのか!ってなっちゃいますけど。
残すところ、今年はもう残すところ100日きっているの知っていました?
本当1年ってあっとゆー間な感じがします。
さて、今日のお題はちょっとしたことで気持ちが楽になるような話です。
言葉を変えるだけで気持ちが楽になる
あなたは普段使っている言葉を意識しながら発していますか?
だいたい話している言葉は思いついた言葉を考えて発していると思います。
でも、意識して話しているかと問われると不安になるんじゃないでしょうか?
では、何を意識すればいいのか?
否定言葉を言わない
例えば自分にとって都合の悪いことが起こると『最悪だ!』って言いたくなりますよね?
それなんです。
無意識に言ってしまう。
最悪な状況なので最悪だって言って何が悪い!?って?
まぁまぁ、ちょっと下まで読んでみてください。
最悪な状況を最悪だって言っても、状況は何も変わらないのです。
『脳』も最悪なんだろうなぁって認識します。
では、どうすればいいのか?
私だったら、『まだ最高じゃないだけ!』って言います。
いいですか、最悪な状況なのに『まだ最高じゃないだけ!』って言う。
ここがミソなんです。
口に出して言うと耳がまず聞きますよね?
耳から脳に伝わる中で『最高の状況ってどんな状況?』って考えます。
そうしたらしめたもので、最悪な状況でも最高な状況を考えます。
考え出したら前向きに行動しやすくなるのです。
では、他にもあるのか考えてみました。
他にもあるのか?
いろいろ考えてみました。
- 失敗した → 成功していないだけ
- 怒る → 笑ってないだけ(喜んでない)
- 絶望だ → 期待していたのと違うだけ
- 不服だ → 納得していないだけ
- 不調だ → 絶好調ではないだけ
まだまだありそうですね。
気づいた方もいると思います。
そう、ただ対義語、反対語を言っているだけなのです。
でも、この否定言葉を言わずに肯定言葉を使って言うのが良いのです。
負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、気持ちが楽になります。
まとめ
人はあるがままの状況(自分の都合の悪い状況など)を無意識で言葉にしています。
そこをちょっと意識するだけで気分が楽になる。
そんな魔法のような方法があるとしたら、こうゆうことではないでしょうか。
言葉を意識して話すだけで少しでも気持ちが楽になれば、もう少し頑張ろう、もう一歩前に進もうと行動するのではないでしょうか。
今日はそんな話を記事にしてみました。
言葉って本当不思議だね
無意識に否定的なこと言ってるかも知れない、気をつけよう